今までマスクは、100円均一の保存袋に入れていました。
これって洗えないから使い捨て。もったいない!!
なので、洗える布でマスクケースを作ることにしました。
目次
材料はスカート
シワになりにくい布を探していたら、いいものがありました。
作りかけのタイトスカート。
↑これ、仮縫いまでしてありました。何らかのの事情で完成しなかったスカート。
自分で作った型紙も一緒に入っていいたから、たぶん、被服科の学校に通っていた時のものかな?覚えていないけど。
まあ、こんな派手で短いスカートは、もう絶対に着ないから、これでマスクケースを作ることにしよう。
しっかりしていて洗ってもシワになりにくいから、ちょうどいい。
裏地もツルツルしてシュルっとマスクが入れやすいだろうし。
箱ティッシュの中身が入るティッシュケース
前々から、ポケットティッシュではなく、普通のティッシュが入る大きさのティッシュケースも欲しいと思っていました。
最近は、貰う機会も少なくなって、ポケットティッシュは貴重。
普通の箱ティッシュなら、たいていは家に買い置きがあります。
だから、この箱ティッシの中身が入れられるティッシュケースを作りました。
ティッシュケース付きマスクケース
と、お気づきのかたもいらっしゃるかと思います。
このテッシュケース付きマスクケースの前に、2種類のマスクケースを作ったため、裏地は無くなってしまったので、今回は使わなかったです。
結局、どこにでもあるシンプルなマスクケースが、洗濯しやすくて良いことに気が付き、こちらだけ作り方を紹介させていただきました。
表布と裏布を別の布でマスクケースを作る場合は、表布を縦29㎝×横24㎝、裏布も縦29㎝×横24㎝くらいが目安です。
しっかりとしている布なら、裏布はいらないかも。
ポケットが多いマスクケース
ちなみに、ボツになった2種類のマスクケースのうち、ひとつ目は、ポケットをいっぱいにして作りました。
せっかくならマスクだけでなくて、リップクリームや除菌スプレーなど他の物も一緒に入れられるようにと。
ツルツルの裏地を使ったマスクケースは、これ
で、欲張り過ぎました。
全部入るけれど、これじゃあ、重なりが多くて、洗濯できても乾きにくい!
次に、フタが無いマスクケースを作りました。
フタが無いとシュルっと入れやすいけれど、シュルっと入れた物がこぼれやすい。
これはこれでバックインバックとして使うことにしました。
マスクケースを作成する時間より、このブログ作成の時間の方がかかってしまいました。
肝心なところを写真に撮るのを忘れていたり、上手く撮れていなかったり。
変な影が写っている・・・心霊写真?! と、思ったら、ああ自分の影だった。
まあ、なんとか、スカートと同じ様に、作りかけにならないだけ、良かった。
と、思ってくれたら、ありがたいです。