マスクをつけると、耳が痛くなってしまって、すぐに外したくなります。
なので、長時間つけていても快適なマスクを作りたいと思い、やわらかいマスクのゴムヒモを探しました。
100円均一で見つけたクッションヤーン
マスク用のゴムとか、ベビー用ゴムなど、やわらかいゴムは、通常では売っているそうです。
だけど、マスク用のゴムどころか手芸用のゴム(昔はパンツのゴムと言っていた)も売切れで手に入らない時に、見つけたのがこれ↓
クッションヤーン
100円均一ダイソーの毛糸売り場でに見つけました。
Tシャツ素材だから、やわらかく、肌触りがいい!!
多少は伸縮性もあります。
それでも、ゴムほどは、伸びないので、マスクのほうを大きくして、クッションヤーンは短くてすむようにすると良いです。
これなら、顔にフィットして、耳も顔も痛くならないです!
ヒモにコットンパールをつけてみました。
ちょうど耳の近くだから、イヤリングみたいに見えるでしょ♪
注意
コットンパールとはコットンを特殊な技術で圧縮・固めてコーティングしたもの。
軽くてよいのですが、ものによっては水に弱いと言われています。
でも、今回、使ったものは、樹脂製のもので何度も洗濯しても大丈夫でした。
マスクにつけるものは、洗濯が可能か確かめてください。
Tシャツヤーンを作ってみた
クッションヤーンを見つけたのは3月初旬。
現在は、買いに出かけられないし、売り切れているかもしれない。
このクッションヤーンは、
Tシャツヤーンとも呼ばれ、その名の通り、Tシャツから作れるらしいです。
それなら、作ってみよう!
STEP.1
Tシャツを用意する
今回はキャミソールで作ってみよう
脇に縫い目があるけど大丈夫かな?
STEP.2
3cm~5cm幅のしるしを付ける
紫色の線が「布用 自然に消えるしるし付けペン」でつけた3cm幅のしるし
このペンで付けたしるしは、時間が経つと自然に消えるよ
STEP.3
片側の5cmを残して切る
げっ!洗濯タグがついてた!
これは、あらかじめ取っておいた方がよかった。
STEP.4
残しておいた5cm部分を斜めに切る
1本になるように斜めに切る
やはり、脇の縫い目が気になる
STEP.5
できあがり
左右を引っ張って伸ばすと両端がクルンとして、
Tシャツヤーンのできあがり
1本のヒモができた。
が、縫い目がジャマをして
クルンとしないー!!
私のように失敗しないために
- 1本のヒモにするには、脇の縫い目がないTシャツで作ろう
- 洗濯タグはあらかじめ取っておこう
- クルンとするか試してから切ろう
なので
マスクのヒモには、
キャミソールの肩ヒモを使おう
1本のヒモにしなくても、
クルンとしなくても、
マスクのヒモとしては使えます。
Tシャツ以外に
タイツやストッキングで作れるみたいです。
違う素材に挑戦するのもいいかも。
私は、まず先に
このよくわからなくなってしまったこれ↓
これの利用法を先に考えます。